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富士山五合目の鳥達
6月の2周目に富士山の五合目に行ってきました。
2000m越え級の夏山でよく見かけるのが顔を
出してくれました。
【メボソムシクイ】
駐車場から、展望台にかけてそっちこっちに
沢山います。マユ模様が細いですね。

こちらは模様がしり上がり。

この子は切れ長の眉模様。

【キクイタダキ】
メボソムシクイ君の次に多くの鳴き声が聞こえる
のがキクイタダキ、日本最小の小鳥。
小さい鳥は皆ジッとしてくれません。
一番最初に興味を示してヤマカゼを見に出て
くれました。

?足のお手入れ?

次の子はせわしなく動いています。


その次の子は甘え顔?いえいえ警戒中ですね。


【ルリビタキ】
お食事中の女子。小さな虫をパクリ。


【カヤクグリ】
この日のお目当ての小鳥です。枝の上に1羽。

その下にもう一羽、こちらを見ています。

やがて2羽に、何度か来ていますが初の
ツーショットです。

【ウソ】
5,6羽がいましたが1羽が近くにいたので
写を狙いましたが男同士あまり見るなと
すぐさまピョンされました。



【鹿】夏毛になっています。

【ホトトギス】
スカイライン料金所のトイレで用足すと
トッキョキョカキョクと2羽が鳴いています。
カメラを出して探すといました。


頭が赤茶色で初めはツツドリかと思いガックリ
しましたがネットで調べると他にも見た方が
いるとありホッとしました。
ツツドリはポポッ ポポッと鳴きますが
あの近くに鳴き声は聞いていませんでした。
ホトトギスはツツドリより小さくお腹の
横縞模様が少ないのだそうです。
赤茶色頭の若君、うれしい出会いでした。
【富士の風景】


奥庭の茶屋さんから駐車場まではキツイ坂が
あります。写だと平坦に見えますが実は斜度
20度チョットはあります。昔はeos1DXに
EF600F4と三脚で担いで登り降りしたことも
会ったのですが、tamuronズーム600mmでも
キツイです。
2000m越え級の夏山でよく見かけるのが顔を
出してくれました。
【メボソムシクイ】
駐車場から、展望台にかけてそっちこっちに
沢山います。マユ模様が細いですね。
こちらは模様がしり上がり。
この子は切れ長の眉模様。
【キクイタダキ】
メボソムシクイ君の次に多くの鳴き声が聞こえる
のがキクイタダキ、日本最小の小鳥。
小さい鳥は皆ジッとしてくれません。
一番最初に興味を示してヤマカゼを見に出て
くれました。
?足のお手入れ?
次の子はせわしなく動いています。
その次の子は甘え顔?いえいえ警戒中ですね。
【ルリビタキ】
お食事中の女子。小さな虫をパクリ。
【カヤクグリ】
この日のお目当ての小鳥です。枝の上に1羽。
その下にもう一羽、こちらを見ています。
やがて2羽に、何度か来ていますが初の
ツーショットです。
【ウソ】
5,6羽がいましたが1羽が近くにいたので
写を狙いましたが男同士あまり見るなと
すぐさまピョンされました。
【鹿】夏毛になっています。
【ホトトギス】
スカイライン料金所のトイレで用足すと
トッキョキョカキョクと2羽が鳴いています。
カメラを出して探すといました。
頭が赤茶色で初めはツツドリかと思いガックリ
しましたがネットで調べると他にも見た方が
いるとありホッとしました。
ツツドリはポポッ ポポッと鳴きますが
あの近くに鳴き声は聞いていませんでした。
ホトトギスはツツドリより小さくお腹の
横縞模様が少ないのだそうです。
赤茶色頭の若君、うれしい出会いでした。
【富士の風景】
奥庭の茶屋さんから駐車場まではキツイ坂が
あります。写だと平坦に見えますが実は斜度
20度チョットはあります。昔はeos1DXに
EF600F4と三脚で担いで登り降りしたことも
会ったのですが、tamuronズーム600mmでも
キツイです。
2016.04.30奥多摩湖のクマタカ父さん
以前、Canon EOS5D MarkⅢ+EF600,F4+1.4テレコンで
写真を撮っていたころのクマタカお父さんの写真です。
SS=1/1000,EV補正+1現れたお父さん空抜けで暗いです。

Canonの付属ソフトで明るさ補正



小高い林を抜けていきなり目の前。
瞬時にEV補正±0、シャッターボタン脇に
補正ボタンがあるので手動補正。


大トリミング


ほとんど羽ばたきません。というか5D MKⅢだと
実連写は秒間3枚ほどなので羽ばたく瞬間は撮れません。

風景にAF持って行かれて痛恨のボケ。
MKⅣになってからはだいぶ改善されました。
話は違いますが5D MK3で伊吹山のイヌワシを狙った時
もうAFが飛びまくって1枚も写が撮れず高い高速代とスカイライン代
を払うだけで泣く泣く帰ってきた記憶があります。

そしてまた旋回を始めました。







またAFが飛びました。

このセンターに飛んでいるのに影すら写りません。
とほほ。このころからNIKONを考え出す
ようになりました。

AF復活。




また旋回。



空抜けは暗模様がはっきりしません。



また旋回を始めたすきにEV補正+2.0



4月の終わりに同じところ行ったり来たり飛ぶお父さん、はい、
この付近の直ぐ上に巣がありました。
6年前のこの年男の子が生まれ2,3年で旅たち。
この場所の付近で騒ぐ人たちがいて次の営巣の時には
巣の場所を変えてしまいました。
その後女の子が生まれてこの世に送り出されました。
お父さんはこの女の子にこの辺りの縄張りを譲った
様子でもう3年前からは月夜見駐車場からも姿を
まるで見なくなりました。
このお父さんもう2年前から姿を見なくなりました。
今となっては2度と見れない姿でした。
写真を撮っていたころのクマタカお父さんの写真です。
SS=1/1000,EV補正+1現れたお父さん空抜けで暗いです。
Canonの付属ソフトで明るさ補正
小高い林を抜けていきなり目の前。
瞬時にEV補正±0、シャッターボタン脇に
補正ボタンがあるので手動補正。
大トリミング
ほとんど羽ばたきません。というか5D MKⅢだと
実連写は秒間3枚ほどなので羽ばたく瞬間は撮れません。
風景にAF持って行かれて痛恨のボケ。
MKⅣになってからはだいぶ改善されました。
話は違いますが5D MK3で伊吹山のイヌワシを狙った時
もうAFが飛びまくって1枚も写が撮れず高い高速代とスカイライン代
を払うだけで泣く泣く帰ってきた記憶があります。
そしてまた旋回を始めました。
またAFが飛びました。
このセンターに飛んでいるのに影すら写りません。
とほほ。このころからNIKONを考え出す
ようになりました。
AF復活。
また旋回。
空抜けは暗模様がはっきりしません。
また旋回を始めたすきにEV補正+2.0
4月の終わりに同じところ行ったり来たり飛ぶお父さん、はい、
この付近の直ぐ上に巣がありました。
6年前のこの年男の子が生まれ2,3年で旅たち。
この場所の付近で騒ぐ人たちがいて次の営巣の時には
巣の場所を変えてしまいました。
その後女の子が生まれてこの世に送り出されました。
お父さんはこの女の子にこの辺りの縄張りを譲った
様子でもう3年前からは月夜見駐車場からも姿を
まるで見なくなりました。
このお父さんもう2年前から姿を見なくなりました。
今となっては2度と見れない姿でした。
河川敷を散歩してみました
雨続きの昨今、アカショウビンを空振りし
荒川河川敷を自転車で散歩してみました。
スタート北区にある赤羽GC前の24kmポストから
数十歩歩くと板橋区です。

北区から海の方へ行くとヘリポートのある大きな
建物が見えます。地図アプリで検索するとなんと
小菅の東京拘置所でした。

反対側にはスカイツリーが板橋区・北区からは
見えることのない大きさで見えます。

京成線の鉄橋では京成スカイライナーが走っています。

またしばらく行くと見晴らしの良い
場所に到着。
スマホの写だと分かりづらいですが右の
大きな橋が首都高6号線の堀切JCT。
左の大きな橋が堀切橋と京成線。

もっと進むと墨田区に到着。

辺りに何やら赤ムラサキの花が咲いていました。
雑草図鑑で調べると、ゲッ、ヘッツキムシ。
別名アレチハナガサなんだそうです。
道理で辺り一面に咲いている訳だ。

スカイツリーがもっと大きく見えます。
チョット感動。

もっと進むと江戸川区に到着。

そしてとうとう気になっていた荒川河川敷の
0kmポストはここだ、に到着。
東京港と葛西臨海公園が見えます。

屋形船とタグボートも見えます。
海の潮臭い潮風と広さににチョット感動。

パナの電動電動アシスト付きチャリ。片道でバッテリー残量が
60%。途中股関節とお尻が痛くなり3回ほど
休憩しました。
荒川河川敷を自転車で散歩してみました。
スタート北区にある赤羽GC前の24kmポストから
数十歩歩くと板橋区です。
北区から海の方へ行くとヘリポートのある大きな
建物が見えます。地図アプリで検索するとなんと
小菅の東京拘置所でした。
反対側にはスカイツリーが板橋区・北区からは
見えることのない大きさで見えます。
京成線の鉄橋では京成スカイライナーが走っています。
またしばらく行くと見晴らしの良い
場所に到着。
スマホの写だと分かりづらいですが右の
大きな橋が首都高6号線の堀切JCT。
左の大きな橋が堀切橋と京成線。
もっと進むと墨田区に到着。
辺りに何やら赤ムラサキの花が咲いていました。
雑草図鑑で調べると、ゲッ、ヘッツキムシ。
別名アレチハナガサなんだそうです。
道理で辺り一面に咲いている訳だ。
スカイツリーがもっと大きく見えます。
チョット感動。
もっと進むと江戸川区に到着。
そしてとうとう気になっていた荒川河川敷の
0kmポストはここだ、に到着。
東京港と葛西臨海公園が見えます。
屋形船とタグボートも見えます。
海の潮臭い潮風と広さににチョット感動。
パナの電動電動アシスト付きチャリ。片道でバッテリー残量が
60%。途中股関節とお尻が痛くなり3回ほど
休憩しました。
ブッポウソウ:婚活成功
彼女探しでうなだれていたブッポウソウくん、その後
見事彼女をゲットしていました。
【こちらのブッポウソウカップル】
現地に着くといきなり頭の上の竹藪にカラスが来たのかと
思ったのですが、あのブッポウソウくんでした。

しばらくすると飛んでいきましたが待っていると
遥か彼方、高圧電線の一番上に彼女を連れて
仲良く並んで止まっています。


【あちらのブッポウソウカップル】
同じ巣箱の近くにもう1組いました。高い鉄橋の上に
設置された巣箱、ブッポウソウくんたちには人気物件
のようです。


他の巣箱付近でも2組ぐらいが周りの様子を
伺って物件の品定めをしていました。
【そちらのブッポウソウカップル】
村の入り口にあたる鉄橋付近で赤松の上に
絵になる姿で止まっていました。

しばらくすると2羽で仲良くツーショット。



ペアになると皆さん思いっきり距離が
遠いです。
【コジュケイ】
早朝、随分と久しぶりに道路わきを
歩いているのに出くわしました。
鳴き声はあっちこっちで聞くのですが
久しぶりの写ゲットで嬉しかったです。
車の中からの写で、撮ったまんまです。


【サシバ】
クマタカ・オオタカ・ツミにつづいて
まさかこの鷹もいるのかとビックリです。
でも遠い。証拠写真ですね。

【南駒岳と空木岳】
日本百名山で膝を故障してから登れなかった山々です。
24mmF1.8とZ7Ⅱで撮影。
登山では何事もほどほどにしておかないと怪我をすると
思い知らされました。
見事彼女をゲットしていました。
【こちらのブッポウソウカップル】
現地に着くといきなり頭の上の竹藪にカラスが来たのかと
思ったのですが、あのブッポウソウくんでした。
しばらくすると飛んでいきましたが待っていると
遥か彼方、高圧電線の一番上に彼女を連れて
仲良く並んで止まっています。
【あちらのブッポウソウカップル】
同じ巣箱の近くにもう1組いました。高い鉄橋の上に
設置された巣箱、ブッポウソウくんたちには人気物件
のようです。
他の巣箱付近でも2組ぐらいが周りの様子を
伺って物件の品定めをしていました。
【そちらのブッポウソウカップル】
村の入り口にあたる鉄橋付近で赤松の上に
絵になる姿で止まっていました。
しばらくすると2羽で仲良くツーショット。
ペアになると皆さん思いっきり距離が
遠いです。
【コジュケイ】
早朝、随分と久しぶりに道路わきを
歩いているのに出くわしました。
鳴き声はあっちこっちで聞くのですが
久しぶりの写ゲットで嬉しかったです。
車の中からの写で、撮ったまんまです。
【サシバ】
クマタカ・オオタカ・ツミにつづいて
まさかこの鷹もいるのかとビックリです。
でも遠い。証拠写真ですね。
【南駒岳と空木岳】
日本百名山で膝を故障してから登れなかった山々です。
24mmF1.8とZ7Ⅱで撮影。
登山では何事もほどほどにしておかないと怪我をすると
思い知らされました。
長野県のヤマセミと温泉
ブッポウソウ:長野県
5月の2週目、3週目でブッポウソウを見に行きました。
残念ながらまだつがいの姿は見れません。
1羽で枝どまり。


時折飛行も披露してくれます。

他の場所でも何羽か鳴き声または姿を
見かけました。


3週目はカンカン照りでズームレンズでは
フレアが出まくり、チョット絵になりません。

朝から鳴き声が聞こえます。そして飛行。


でも様子が変です。10mも飛ぶとすぐUターン。
まるで僕ここにいるよと、ディスプレイ飛行を
している感じです。


直接光が当たらなければ少しは様になってます。
羽の白いマークが目立ちます。




たぶん、メスにアピールしているのでしょうが
全然、返事が無くて頭も下げて尻尾も下げて
うなだれた感じがします。

それでもあきらめずにまた何度もアピール
飛行を繰り返します。



このブログが出るころにはもう営巣が
始まっていると思います。
この営巣地、天敵がいっぱいるので驚きました。
オオタカがいます。大から小まで何でも食べます。

カケス。肉食系です。

ハシブトカラス。一番厄介な奴でヒナが巣立ちの日
巣箱の下で飛べずに落下してくるのを口を開けて
待っています。

クマタカ。天竜村で初めて見ました。
小鳥は狙いません。

ツミのオス。こちらもここでは初見です。
拡大すると足にメジロらしきものをつかんでいます。
赤いお腹と黒い頭が特徴の日本に来る最小の
鷹で鳩と同じ大きさです。

600mmF4まだ修理中で音沙汰がありません。
残念ながらまだつがいの姿は見れません。
1羽で枝どまり。
時折飛行も披露してくれます。
他の場所でも何羽か鳴き声または姿を
見かけました。
3週目はカンカン照りでズームレンズでは
フレアが出まくり、チョット絵になりません。
朝から鳴き声が聞こえます。そして飛行。
でも様子が変です。10mも飛ぶとすぐUターン。
まるで僕ここにいるよと、ディスプレイ飛行を
している感じです。
直接光が当たらなければ少しは様になってます。
羽の白いマークが目立ちます。
たぶん、メスにアピールしているのでしょうが
全然、返事が無くて頭も下げて尻尾も下げて
うなだれた感じがします。
それでもあきらめずにまた何度もアピール
飛行を繰り返します。
このブログが出るころにはもう営巣が
始まっていると思います。
この営巣地、天敵がいっぱいるので驚きました。
オオタカがいます。大から小まで何でも食べます。
カケス。肉食系です。
ハシブトカラス。一番厄介な奴でヒナが巣立ちの日
巣箱の下で飛べずに落下してくるのを口を開けて
待っています。
クマタカ。天竜村で初めて見ました。
小鳥は狙いません。
ツミのオス。こちらもここでは初見です。
拡大すると足にメジロらしきものをつかんでいます。
赤いお腹と黒い頭が特徴の日本に来る最小の
鷹で鳩と同じ大きさです。
600mmF4まだ修理中で音沙汰がありません。
奥日光カッコウ・コマドリ
奥日光へ早初夏のカッコウを見に行きました。ついでに
ネットコマドリ情報も出ていたので行って見ました。
【切込湖:コマドリ】
湯元湖と金精峠の分岐先に切込湖への登山口があります。

歩くこと10分、目の前に肩の高さほどの
岩が立ちはだかり間をすり抜けます。

また20分位すると今度は斜度25度ほどの
階段状のゴロタ道が来ます。
三脚に600㎜ズームとZ9を付けての登山は
心が折れそうになります。それでもゆっくりと
超えると平坦な登山道が30分ほど続きます。

やっとコマドリが好きそうな苔のあるゴロタ場に
到着します。水場が遠くて条件はあまり良くないです。

頭上にエゾムシクイが鳴いているので
狙おうとゴロタ場に足を掛けると目の前に黒い小鳥が
ピューッと姿を見せました。コマドリが目の前。
運悪くヤマカゼが巣の近くの岩に足をかけて
しまったようです。

すぐさま、岩場の隙間に隠れると、またヒョッコリ
姿を見せてくれます。

そしてまた隠れ、モグラたたきの具合のようでした。

このオスコマドリ、ヤマカゼがカメラを向けている
事に気づき段々とゴロタ場から遠くに行き
ヤマカゼを誘っています。かしこい。

しまいには姿を見せなくなりました。
【山王峠登山口先のコマドリ】
林道奥鬼怒線を車で上り山王峠登山口を2㎞ぐらい過ぎて
川俣温泉に向かったあたりコマドリが沢山鳴いていますが
皆、谷底で人がいけません。運よく車道付近で鳴いているのに
出会いました。車道からゴロタ場が目の前。
しかーし、出てこない。40分ほど鳴き声を聞き
近くに行くとコマドリもチョット移動。
そしてヤマカゼの足音を気にするように笹薮から
木の枝に出てくれました。背中が黒ずんでの色があせてます。
雛が孵って目下エサ取りの毎日で自分の栄養が
足りていない感じです。

鳴いています。

こっち見ています。

1時間近く粘らせるとはかなり神経質です。
営巣中に大変失礼しました。
【オオルリ】
今年になってやっと目の高さで撮らせてくれました。
良い感じです。さすがに栃木県の鳥です。

電子シャッタで音が小さいのに気にして
こっちをむいてくれました。

【戦場ヶ原:ニュウナイスズメ】
頭の色が奇麗な茶い色、お母さんです。

頭の色が濁った色のお父さんです。

【戦場ヶ原:コサメビタキ】
いたるところにいっぱいいました。50m歩くごとに
それぞれのコサメビタキがいます。
虫を取っては営巣するメスに届けるお父さん。

巣の中で卵を温めているお母さん。
オスが餌渡しをしなければ見つけられませんでした。

【戦場ヶ原:カッコウ】
カッコウはなぜ鳴くのでしょうか?今回やっと分かりました。
他の鳥と同様でメスへの求愛があのカッコウという鳴き声
なんですね。
遠くの木の上でなくオス。

口の開け方が小さいのですが声は良く通ります。

翌朝5;20の女子。枝でまったりと朝露に濡れた体を
乾かしています。

彼女の後ろ70m位で男子が鳴いてます。またヤマカゼの
後ろ30mぐらいでも男子が鳴いています。
メスが藪の中へ飛び立ちました。

その後ヤマカゼの頭をこえてオスが
勢いよく追いかけていました。
ツーショットが狙える?と思い後を追いましたが
残念、オスの声が飛びながら遠ざかります。
そうですよね。そんな早くカップルが成立する
わけないですよね、人間も鳥も女子はちゃんと品定め
してからカップル成立しますよね。
【子ザル】

【ジムグリ】
体長30㎝ぐらいで太い所でも7,8mm位でした。
名前が分からずググってみると値段が出ていてビックリ
1万円もする。普段地面の中で暮らし地表に滅多に
出てこないらしいです。

ウツギ系の花?

日光と言えば温泉。
帰りにカタクリの湯につかりました。
アルカリ性単純温泉で少しヌルヌルします。
湯上りは指先がつるつるしました。
ネットコマドリ情報も出ていたので行って見ました。
【切込湖:コマドリ】
湯元湖と金精峠の分岐先に切込湖への登山口があります。
歩くこと10分、目の前に肩の高さほどの
岩が立ちはだかり間をすり抜けます。
また20分位すると今度は斜度25度ほどの
階段状のゴロタ道が来ます。
三脚に600㎜ズームとZ9を付けての登山は
心が折れそうになります。それでもゆっくりと
超えると平坦な登山道が30分ほど続きます。
やっとコマドリが好きそうな苔のあるゴロタ場に
到着します。水場が遠くて条件はあまり良くないです。
頭上にエゾムシクイが鳴いているので
狙おうとゴロタ場に足を掛けると目の前に黒い小鳥が
ピューッと姿を見せました。コマドリが目の前。
運悪くヤマカゼが巣の近くの岩に足をかけて
しまったようです。
すぐさま、岩場の隙間に隠れると、またヒョッコリ
姿を見せてくれます。
そしてまた隠れ、モグラたたきの具合のようでした。
このオスコマドリ、ヤマカゼがカメラを向けている
事に気づき段々とゴロタ場から遠くに行き
ヤマカゼを誘っています。かしこい。
しまいには姿を見せなくなりました。
【山王峠登山口先のコマドリ】
林道奥鬼怒線を車で上り山王峠登山口を2㎞ぐらい過ぎて
川俣温泉に向かったあたりコマドリが沢山鳴いていますが
皆、谷底で人がいけません。運よく車道付近で鳴いているのに
出会いました。車道からゴロタ場が目の前。
しかーし、出てこない。40分ほど鳴き声を聞き
近くに行くとコマドリもチョット移動。
そしてヤマカゼの足音を気にするように笹薮から
木の枝に出てくれました。背中が黒ずんでの色があせてます。
雛が孵って目下エサ取りの毎日で自分の栄養が
足りていない感じです。
鳴いています。
こっち見ています。
1時間近く粘らせるとはかなり神経質です。
営巣中に大変失礼しました。
【オオルリ】
今年になってやっと目の高さで撮らせてくれました。
良い感じです。さすがに栃木県の鳥です。
電子シャッタで音が小さいのに気にして
こっちをむいてくれました。
【戦場ヶ原:ニュウナイスズメ】
頭の色が奇麗な茶い色、お母さんです。
頭の色が濁った色のお父さんです。
【戦場ヶ原:コサメビタキ】
いたるところにいっぱいいました。50m歩くごとに
それぞれのコサメビタキがいます。
虫を取っては営巣するメスに届けるお父さん。
巣の中で卵を温めているお母さん。
オスが餌渡しをしなければ見つけられませんでした。
【戦場ヶ原:カッコウ】
カッコウはなぜ鳴くのでしょうか?今回やっと分かりました。
他の鳥と同様でメスへの求愛があのカッコウという鳴き声
なんですね。
遠くの木の上でなくオス。
口の開け方が小さいのですが声は良く通ります。
翌朝5;20の女子。枝でまったりと朝露に濡れた体を
乾かしています。
彼女の後ろ70m位で男子が鳴いてます。またヤマカゼの
後ろ30mぐらいでも男子が鳴いています。
メスが藪の中へ飛び立ちました。
その後ヤマカゼの頭をこえてオスが
勢いよく追いかけていました。
ツーショットが狙える?と思い後を追いましたが
残念、オスの声が飛びながら遠ざかります。
そうですよね。そんな早くカップルが成立する
わけないですよね、人間も鳥も女子はちゃんと品定め
してからカップル成立しますよね。
【子ザル】
【ジムグリ】
体長30㎝ぐらいで太い所でも7,8mm位でした。
名前が分からずググってみると値段が出ていてビックリ
1万円もする。普段地面の中で暮らし地表に滅多に
出てこないらしいです。
ウツギ系の花?
日光と言えば温泉。
帰りにカタクリの湯につかりました。
アルカリ性単純温泉で少しヌルヌルします。
湯上りは指先がつるつるしました。
コルリ:山梨県
今年はまだ証拠写真しか撮れていコルリ
久しぶりに山梨に行って見ました。
林道を大菩薩嶺に向かっていくとまだ冬毛の
鹿君がいます。狭い林道なのでそっと車で近寄り
助手席から見える位置でパシャリ。
散らかっている車内をみてビックリしている?

何枚も写を撮っているとフロントガラス超しの先に
ヤマドリがいます。そっと車を降りると
すたこら逃げて行きます。ピンボケです。

更に進みコルリを探します。
今年の嵯峨塩林道はもう繁殖期を過ぎているのに
スズラン荘から先に進むと6羽ほどが朝4時半から
鳴いています。大菩薩湖を見下ろす中間ほどで
通り沿いの近い所で鳴き声が聞こえやっとの事で
枝に止まっているのを見つけました。
白いお腹が目印です。
なにせ体長13㎝ほどスズメより小さい鳥は
中々探せません。

何枚か写を撮ると下に下りてくれました。
人なれしているようです。柳沢峠が隣の山なので
過去に人から餌をもらったことがあるのでしょう。

やたらお腹が白くまだ若いようです。

お前なんかかまっていられないと言わんばかりに
ピョンされました。

斜面の奥でまた泣き始めましたがヤマカゼに
すぐに見つかり不機嫌そうにジッジッと威嚇の
鳴き声を出しています。
メスも見つからず相当機嫌悪いです。

高い枝に移りました。

しばらくすると地面に降り、小虫をパクリ。
目線くれました。

すかさずまた虫をねらっているようです。

明るい所に出てくれました。
頭の毛が立って警戒していますがファンサービスのようで
この後ろ姿を何枚も撮らせてくれました。
小鳥がファンサービス?と思われるでしょうが、どっこい
鳥さん達カメラが何か分からなくても人の行動で
何をしているのかちゃんと理解しています。

軽く食事を済ませると見晴らしの利く
高い枝に移動。

でもメスがいないようですぐ藪に入ってしまいました。

1時間ほど写を確認しながら出てくるのを
待っているといきなり目の前で鳴き始めました。
カメラ目線は全ピンボケ、去り際の2枚がこれ。
TAMURONのズーム600mmでやっと解像してくれた
絵が叶いました。

藪に下りたと思ったら見通しのいい
道路わきに出て虫探し。
頭の毛は寝てもうヤマカゼへの警戒は
解いてくれたようです。

何かを見つけ猪突進。
小鳥の呼吸、1の型、コルリさざ波。

勢いあまってヤマカゼのいる車道に出て
しまいました。フレンドリーで嬉しい
1枚となりました。

約2時間も出たり隠れたりで付き合ってくれました。
でもメスが見つからずかわそうに。
今年のこの山はコルリのメスが少ないようです。
久しぶりに山梨に行って見ました。
林道を大菩薩嶺に向かっていくとまだ冬毛の
鹿君がいます。狭い林道なのでそっと車で近寄り
助手席から見える位置でパシャリ。
散らかっている車内をみてビックリしている?
何枚も写を撮っているとフロントガラス超しの先に
ヤマドリがいます。そっと車を降りると
すたこら逃げて行きます。ピンボケです。
更に進みコルリを探します。
今年の嵯峨塩林道はもう繁殖期を過ぎているのに
スズラン荘から先に進むと6羽ほどが朝4時半から
鳴いています。大菩薩湖を見下ろす中間ほどで
通り沿いの近い所で鳴き声が聞こえやっとの事で
枝に止まっているのを見つけました。
白いお腹が目印です。
なにせ体長13㎝ほどスズメより小さい鳥は
中々探せません。
何枚か写を撮ると下に下りてくれました。
人なれしているようです。柳沢峠が隣の山なので
過去に人から餌をもらったことがあるのでしょう。
やたらお腹が白くまだ若いようです。
お前なんかかまっていられないと言わんばかりに
ピョンされました。
斜面の奥でまた泣き始めましたがヤマカゼに
すぐに見つかり不機嫌そうにジッジッと威嚇の
鳴き声を出しています。
メスも見つからず相当機嫌悪いです。
高い枝に移りました。
しばらくすると地面に降り、小虫をパクリ。
目線くれました。
すかさずまた虫をねらっているようです。
明るい所に出てくれました。
頭の毛が立って警戒していますがファンサービスのようで
この後ろ姿を何枚も撮らせてくれました。
小鳥がファンサービス?と思われるでしょうが、どっこい
鳥さん達カメラが何か分からなくても人の行動で
何をしているのかちゃんと理解しています。
軽く食事を済ませると見晴らしの利く
高い枝に移動。
でもメスがいないようですぐ藪に入ってしまいました。
1時間ほど写を確認しながら出てくるのを
待っているといきなり目の前で鳴き始めました。
カメラ目線は全ピンボケ、去り際の2枚がこれ。
TAMURONのズーム600mmでやっと解像してくれた
絵が叶いました。
藪に下りたと思ったら見通しのいい
道路わきに出て虫探し。
頭の毛は寝てもうヤマカゼへの警戒は
解いてくれたようです。
何かを見つけ猪突進。
小鳥の呼吸、1の型、コルリさざ波。
勢いあまってヤマカゼのいる車道に出て
しまいました。フレンドリーで嬉しい
1枚となりました。
約2時間も出たり隠れたりで付き合ってくれました。
でもメスが見つからずかわそうに。
今年のこの山はコルリのメスが少ないようです。
栃木県のサシバ・サンコウチョウ・オオセッカ
宮城県の蔵王からの帰りに栃木県に寄りました。
尚仁沢で栃木県の鳥オオルリに会えました。
今年はまだいい出会いがありません。

同じ場所にセンダイムシクイもいます。

足元に40㎝ほどの小さいヘビがいました。ネットで調べると
やはりアオダイショウの子供でした。

【サシバ】
尚仁沢に入る前に矢板市のいつのもの田んぼに
行くと田起こしがされていません。
近くの方に聞くと貸していた農家の方が年で今年から
引退されたとか。次の方が無農薬のコメ作りをしたい
とかで3年ほど田を置き農薬を抜いてる最中との事。
今年は会えずかなと思っていたら3kmほど離れた所に
いました。嬉しい出会い。

眉斑模様が太くてまだ若いです。
カエルが動くのを見ています。

首がカユイみたいです。

Z7で撮ったシュワッチ。

1時間ほど姿を見なくなりましたがまた
戻ってきました。



Z7+TAMURON150-600mmで飛行を狙いました。
キツイです。

【サンコウチョウ】
例年だと県民の森から尚仁沢にかけて3組くらい
くるのですが今年はまだ1組。
遠い被写体はズームレンズだと色にじみが出てしまいます。
青いアイリングとクチバシがボケたように
なっています。



渡良瀬遊水地に寄りました。
【セッカ】
営巣中ですね。


オオセッカばかり狙っていたらいきなり
頭の上の枝に飛んできました。ビックリです。

【オオセッカ】
遠いのでズーム600mF6.3ではキツイです。
何とか絵になるのが撮れました。


色々な夏鳥の営巣。今年はまたどんな出会いが
見れるのか楽しみです。
尚仁沢で栃木県の鳥オオルリに会えました。
今年はまだいい出会いがありません。
同じ場所にセンダイムシクイもいます。
足元に40㎝ほどの小さいヘビがいました。ネットで調べると
やはりアオダイショウの子供でした。
【サシバ】
尚仁沢に入る前に矢板市のいつのもの田んぼに
行くと田起こしがされていません。
近くの方に聞くと貸していた農家の方が年で今年から
引退されたとか。次の方が無農薬のコメ作りをしたい
とかで3年ほど田を置き農薬を抜いてる最中との事。
今年は会えずかなと思っていたら3kmほど離れた所に
いました。嬉しい出会い。
眉斑模様が太くてまだ若いです。
カエルが動くのを見ています。
首がカユイみたいです。
Z7で撮ったシュワッチ。
1時間ほど姿を見なくなりましたがまた
戻ってきました。
Z7+TAMURON150-600mmで飛行を狙いました。
キツイです。
【サンコウチョウ】
例年だと県民の森から尚仁沢にかけて3組くらい
くるのですが今年はまだ1組。
遠い被写体はズームレンズだと色にじみが出てしまいます。
青いアイリングとクチバシがボケたように
なっています。
渡良瀬遊水地に寄りました。
【セッカ】
営巣中ですね。
オオセッカばかり狙っていたらいきなり
頭の上の枝に飛んできました。ビックリです。
【オオセッカ】
遠いのでズーム600mF6.3ではキツイです。
何とか絵になるのが撮れました。
色々な夏鳥の営巣。今年はまたどんな出会いが
見れるのか楽しみです。
宮城県の海と山:ウトウとホシガラス
毎年、冬に行く宮城県ですが今年はゴールデンウィーク中に
気仙沼方面と帰りに蔵王に栃木の矢板市と県民の森にも寄りました。
いざ海へ。

【ウトウ】
チドリ目・ウミスズメ科の海鳥で体長38㎝ぐらい。
アイヌ語で「突起」という意味の名前のとおり
クチバシの上に突起があります。
北海道の天売島が有名ですが宮城でも見れます。
出向して10分もしないで海面に小鳥の群れ。PCで見てびっくり。
ウトウの群れ、しかも画面だけで数えると49羽。
(トリミングしているので一部しか映っていません)

40m先にも形がわかるくらいの写が撮れました。

潜水して魚を捕まえる事に特化した海鳥で
飛ばないのかと思っていたら結構沢山飛んでました。


帰りの船で運よくそれだと分かる距離でパシャできました。

こんなにいっぱいいていいものなのでしょうか。
過去、北海道の花咲港で1羽しか見る事ができませんでした。

島の風景。


波間にシノリガモもいました。

【イソヒヨドリ】
上陸するとすぐにイソヒヨドリ君がガン見してくれました。

奇麗な鳴き声です。



日にちは変わって翌朝。
蔵王のエコーライン入り口に朝6時に到着するも
一部凍結の為8時以降でないとゲートが空いてません。
せっかくなので歩いてみました。

【クロジ】
フィー ツー チョチーと聞いた事のない鳴き声。
声の主を探すとクロジ君。初めて鳴き声を聞きました。


なぜか、ラメラ目線。

【ホシガラス】
クロジ君を連写しているとすぐさま耳元に
バサッ・バサッと羽の音がしました。
これはビックリ、ホシガラスが目の前に来て
一声。ノートリミングです。


少し離れた松の木に下りると松ぼっくりを
突いています。こんなに枯れた松ぼっくりに
実があるはずありません。
きっと秋に隠していた実の近くにたまたま
ヤマカゼがいたのですね。


取った実を咥えてヤマカゼに見せびらかせています。
(いいだろう、あげないよ)と言わんばかりに。

たまに獲物を得た鳥が見せびらかすのは
見る事があります。きっと飛べない人間に向かって
だけするのではと思います。
本当はこのホシガラス君、富士の5合目で撮ろうと
狙っていたのですが目の前で撮れちゃいました。
栃木県編は後日に続きます。
気仙沼方面と帰りに蔵王に栃木の矢板市と県民の森にも寄りました。
いざ海へ。
【ウトウ】
チドリ目・ウミスズメ科の海鳥で体長38㎝ぐらい。
アイヌ語で「突起」という意味の名前のとおり
クチバシの上に突起があります。
北海道の天売島が有名ですが宮城でも見れます。
出向して10分もしないで海面に小鳥の群れ。PCで見てびっくり。
ウトウの群れ、しかも画面だけで数えると49羽。
(トリミングしているので一部しか映っていません)
40m先にも形がわかるくらいの写が撮れました。
潜水して魚を捕まえる事に特化した海鳥で
飛ばないのかと思っていたら結構沢山飛んでました。
帰りの船で運よくそれだと分かる距離でパシャできました。
こんなにいっぱいいていいものなのでしょうか。
過去、北海道の花咲港で1羽しか見る事ができませんでした。
島の風景。
波間にシノリガモもいました。
【イソヒヨドリ】
上陸するとすぐにイソヒヨドリ君がガン見してくれました。
奇麗な鳴き声です。
日にちは変わって翌朝。
蔵王のエコーライン入り口に朝6時に到着するも
一部凍結の為8時以降でないとゲートが空いてません。
せっかくなので歩いてみました。
【クロジ】
フィー ツー チョチーと聞いた事のない鳴き声。
声の主を探すとクロジ君。初めて鳴き声を聞きました。
なぜか、ラメラ目線。
【ホシガラス】
クロジ君を連写しているとすぐさま耳元に
バサッ・バサッと羽の音がしました。
これはビックリ、ホシガラスが目の前に来て
一声。ノートリミングです。
少し離れた松の木に下りると松ぼっくりを
突いています。こんなに枯れた松ぼっくりに
実があるはずありません。
きっと秋に隠していた実の近くにたまたま
ヤマカゼがいたのですね。
取った実を咥えてヤマカゼに見せびらかせています。
(いいだろう、あげないよ)と言わんばかりに。
たまに獲物を得た鳥が見せびらかすのは
見る事があります。きっと飛べない人間に向かって
だけするのではと思います。
本当はこのホシガラス君、富士の5合目で撮ろうと
狙っていたのですが目の前で撮れちゃいました。
栃木県編は後日に続きます。
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